海苔が決め手。
一味違う風味と食感が
愉しめる土佐巻き
自然と人との繋がりを大切にしているご夫婦が営むDining & Sake HAZUKI(ハヅキ)。
鰹の塩たたきが人気で、全国各地の美味しい地酒も豊富に取り揃えています。
落ち着いた雰囲気の店内と、気さくなご夫婦がもてなす地元西条で人気のダイニングバーです。
この海苔だからこそできたHAZUKIの土佐巻き
HAZUKIさんとの出逢いは、HAZUKIさんが「土佐巻き」を作ろうとされている時。
「素材を引き立てる最高の海苔を使った土佐巻きが作りたい」という思いから、色々な海苔を試されている中ご縁あり当社に来てくださいました。
使っていただいているのは「極上海苔」という、当社の中でもとても優れた商品です。
土佐巻きは海苔が決め手。愛媛県産のお米「にこまる」とオリジナルの合わせ酢で作った酢飯に、藁焼きした新鮮な鰹と、ニンニク・みょうが・大葉をたっぷり入れて、極上海苔で巻いたHAZUKIさんの土佐巻き。実際に召し上がったお客様が「海苔ってこんなに美味しいんだ!」とお声があがるそうです。
「スーパーの海苔とは全く違う。よくある海苔は硬いんですが、この『極上海苔』は柔らかくて、本当に美味しい。」
柔らかいからこそ、破れやすいこの海苔。職人の技が光ります。
「実は、おにぎりにも同じ海苔を使っていて、贅沢なおにぎりになっているんですが、こちらも好評です。」
海苔を通し、後世に繋ぐ自然環境を
以前はダイビングのインストラクターをしていた店主の小森さん。
ずっと身近にあった海の変化から環境問題にも関心を持っていらっしゃり、自然から生まれる食材もその視点で目利きされ、そのこだわりがお料理に表れています。
「山から海へ水が流れ、そのおかげで海苔が出来る…。海苔が採れるって奇跡的だと思うんです。四国海苔さんには、海苔から自然環境のことを是非伝えていただきたいです。」
日本の食文化に根付いている海苔。その海苔を守るためにも、私たちが出来ることを取り組んでいこうと、改めて気付きを与えてくださいました。
こだわった地元の食材、旬の食材を使って、お客様に合わせた味つけにも対応してくださるというHAZUKIさん。
美味しいお酒とともに、極上の海苔を是非ご堪能ください。